USB-Cはやっぱり不便かな
MacBookを買って早3ヶ月、思ったより外で使わないことに気付きつつある今日この頃です。
家で使うにあたって思うことができてきたので少し書き留めます。
我が家でMacBookを広げるのは、PCデスクとリビングテーブルの2箇所です。
リビングでは、「テレビを見ながら」「音楽を聴きながら」のネットサーフィン程度なので不満はないのですが、PCデスクでの作業ではそうはいきません。
PCデスクでは他のデバイスをつなぐために下記のApple製アダプタを使用していますが、これが曲者だったのです。
語弊の無いように書いておきますが、上記のアダプタは非常に便利です(笑)
しかし、持ち運んでの使用を前提としているために、私の使用環境では使いにくいのです。
PCデスクには外部ディスプレイ、マウス、スピーカーがセッティングされており、アダプタをつなぐことで全てのデバイスがMacBook上で使用でき、かつ充電できるようになっています。
アダプタの写真を見ただけで感のいい方は気付いたと思いますが、私は最初のセッティングを終えるまで気付きませんでした。
ものすごくジャマなことに
アダプタのコード部分が短いために、HDMI、USB、USB-Cの3本のケーブルがうねりながらMacBookのすぐそばまで迫ってきます。
これがPCデスク上で展開すると非常にジャマで格好悪いのです。
そこでアダプタをデスクの下に設置し、アダプタからUSBを延長させてMacBookに繋げないかと考えました。
延長ケーブルの条件としては、
- USB−Cのオスtoメス
- 長さが1.5m〜2.0m
- USB3.1対応(充電に対応させるため)
この条件で探すと、なんと一つも見つかりません。(2016/08/30現在)
ここに来てUSB-Cの企画の新しさに泣くことになるとは、、