OneDrive for Businessを設定
今までWindwsに共有フォルダを作成してファイルを共有していたんですが、いくつか不満があったのでOneDrive for Businessを使うように変更しました。
以下にWindows共有の不満とOneDrive for Businessの使用感を、
Windows共有の不満
Windowsを起動している時しかアクセスできない
Windows共有なので当たり前ですね。共有フォルダにアクセスする場合、Windosマシンの電源を入れる必要がありました。
ちなみに1月間電源を入れっぱなしにした場合、電気代が約1,000円ほどかかります。
ネットワーク外からアクセスできない
これも当たり前ですね。出張等で数日間家を開ける場合、SoftEtherVPNをインストールしたLIVAを起動して出掛けます。
バックアップ用のHDDが必要
RAIDなどの高等な技術は使っていないので、共有フォルダは外付けHDDに定期的にバックアップを取っています。
これらの不満から開放されるべくOneDrive for Businessを導入しました。
OneDrive for Businessの使用感
思ったより同期が早い
数ギガのフォルダがグイグイアップロードされていきます。期待していなかったので時間は計っていません。
フォルダ名がかっこ悪い
インストールされたアプリから同期用のフォルダを作成すると
フォルダ名が「OneDrive - {登録ユーザー名}」となりすごくかっこ悪いです。
ブラウザからファイルをアップロードする場合に制限があるみたい
使ってるOSがWindows10のせいもあるのかもしれませんが、
Edge からアップロードする場合は
[アップロード] ➡︎ [ファイル]or[フォルダ] ➡︎ [選択したダイアログが開く]
IE からの場合は
[アップロード] ➡︎ [ファイルダイアログが開く]
Chrome からの場合は
確認してません
と完全な Edge 押しですね。
最後に
とりあえずWindos共有の不満からは開放されたので満足です。